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怖い話二本目。次の話は「おつかれさま」

f:id:sanmamorokyu:20220228195521p:plain今回は引用なしで。記憶から引っ張り出して書いていきます。

        • 何の話か?-----

2ちゃんねる
「洒落にならない怖い話を集めてみない?」スレなどを始めとした数多くのオカルト板。
今回の話はそこであった話だ。
まず、とある投稿者が「見てはいけません」という文言付きで写真を投下した。
その写真は、首のない、日本人形の写真。
そして、見てしまった人は呪われたのでこれからお祓いします。と投稿した。
そのコメントに、二人の2ちゃんねらーが食い付いた。以下は、お祓いの下準備だ。
1.コップ一杯の水をいれる。
2.部屋の電気を消す。
これを二人は行い、その旨を報告する。
そして、いよいよお祓いが始まった。
以下が、そのお祓いの方法の原文だ。
「昇抜天閲感如来運命再憎
 昇抜天閲感如来運命再憎
 昇抜天閲感如来運命再憎
 水を飲み干してください。」
これも二人は行った。その後、投稿者は
「これでお祓いは終わりです。
 おつかれさまでした。」
と。何ともシンプルだが、これで終わりらしい。その後のスレは、見てしまった人の報告と、投稿者への質問が始まる。
「何故呪われる写真を投下したのか」という質問に対しては、「邪気があるからです」と答え、何でも邪気がある人は見てはいけないという文言に逆らって見てしまうから、エサとして写真を投下し、お祓いを行った。ということだ。そして、一人の2ちゃんねらーの質問「僕に悪霊は取り憑いてますか?」という問に、
「貴方に悪霊は取り憑いていない気を    
緩めると入ってきやすくなるのでお気をつけて。」と言い残し、以降、姿を眩ませる。

          • 数カ月後-----

別の2ちゃんねらーが降臨したことによって、スレ内の空気が一変する。
「えっと、あの写真については特に問題はないようですが、問題はお祓いと称した行動がヤバいんですね。あれは周りにいる不成仏霊を体内に取り込んでいるので、もしかしたらとんでもないモノを体内に入れてしまったかもしれません。」
これによって空気が凍りつく。
大勢がその行為をやっていたため、騒然とすることになる。しかし、その後はねらーの姉が急死するなど、事実がわからない情報が流れ、過疎化していき、この話はここで終わる。

趣味の怖い話を書いていきます。最初から飛ばしていきますよ。[クソ長注意]

f:id:sanmamorokyu:20220227182602p:plain「裏S区」
舞台は、九州のとある地域にあるS区と裏S区。S区に住んでいた投稿者は、裏S区出身のAと同じ学校に通っていて仲も良かった。

しかし、あるときAは人が変わったように投稿者をいじめだす。そして投稿者は裏S区と呼ばれる地域の特異性を知ることになる…。

飛び降り自殺を目撃

事件が起きたのは、投稿者が高校生の時である。投稿者はS区と呼ばれる地域に住んでおり、裏S区と呼ばれる地域もあった。投稿者には仲の良いAという友人がおり、Aはその裏S区の地域出身であったが、投稿者と同じS区の学校に通っていた。

高校1年生の時、それまで仲の良かったはずのAが、いきなり投稿者をいじめ始めた。うっすら笑いながら、何も言わずただただ殴る蹴るの暴行を毎日のように投稿者に加えるA。投稿者が理由を聞くも、Aは答えない。
ひたすら耐える日々を過ごしていたが、ある日いきなりAが学校に来なくなった。それからしばらくして投稿者は教師から奇妙なことを聞かれる。「投稿者がAをいじめたのではないか」、「Aは投稿者のことが怖いと言っている」と。

いじめていたのはAのほうなのに…。事実とは反対のことを言われ、何もしてくれない先生や周囲に憤った投稿者は学校に行かなくなる。

そして、投稿者は登校拒否をしていた期間中に、ある恐ろしい出来事に遭遇した。住んでいるマンションで飛び降り自殺が起き、その場に居合わせてしまったのである。投稿者がエレベーターホールでエレベーターを待っていたところ、「ギぃーーーーー」という奇怪な声の数秒後、「どーーーーん!」と大きな音が聞こえた。自殺者が自転車置き場の屋根に落ち、その音を聞いてしまったのだ。しかし、本当に恐ろしい体験はここからだった。

投稿者は恐々としながら自転車置き場を見下ろしていたが、前を向きなおして、ふと螺旋階段のほうを見た。すると、自殺したはずの人間がゆっくり降りているのが見えた…。

そしてエレベーターが到着した「ピン」という音がして振り返ると、「どーーん!」という音が再び聞こえた。エレベーターの中から音がする…。それは一度ではない。エレベーターの中からは「どーーん!どーーん!」という音が繰り返し聞こえてくる。投稿者は恐々としながら自転車置き場を見下ろしていたが、前を向きなおして、ふと螺旋階段のほうを見た。すると、自殺したはずの人間がゆっくり降りているのが見えた…。

恐怖がピークに達したのか、投稿者は発狂状態になり、意識を失ってしまった。

裏S区出身者の事情

病院に運ばれた投稿者は1週間ほどで回復したが、「どーーん」という音がずっと耳から離れなかった。その後、投稿者は学校に復帰したが、Aはまだ戻ってきていなかった。

ある日、投稿者は昼休みに早退をする。その帰り、以前、学校に郷土史の授業に来ていたおじさん(以降、Bさん)に出会った。その人は、Aの叔父にあたる人物だった。

投稿者はBさんとは面識があったが、この時はいつもと様子が違った。Bさんは投稿者を見ると「あ~・・・」と言い出し、お経を唱え始めたのである。精神的に追い詰められていた投稿者は、Aの親戚ということもあり、その態度に腹立たしくなってBさんに殴りかかってしまう。Aへの怒りも混じり、罵倒しながら蹴り続けていた。

するとBさんは急に笑い出し、蹴られながら、「ははは、やっと会えたわ。はははそりゃAも****やなー。ははは」と訳の分からないことを言い始める。投稿者が言い返すも、「○○君、ちょっと黙っとき。おじさんが良いって言うまで黙っとき」と要領を得ないことを言う。

そんなやり取りを続けていると、「どーーーーーん」と耳元で音が鳴った。投稿者は驚いて振り返ると、そこには、のっぺりとした細面の顔があった。通常ではありえないが、何かに隠れているわけではないのに顔の半分だけ見えた状態で、さらに血だらけのままピクピクしながら笑っていたのである…。その顔を見た瞬間、投稿者はBさんに殴られて意識を失ってしまう。

目が覚めると投稿者は家にいた。リビングでは投稿者の両親とBさん、Aの叔母(以降、Cさん)が話し合っている。

投稿者はBさんを見た瞬間、怒りが込み上げてきて殴りかかるが、両親に止められた。数分後、投稿者は落ち着きを取り戻す。すると、Bさんは投稿者に殴ったことを謝罪し、何が起きているかを話し始めた。
Aたちが住んでいる裏S区と呼ばれる地域は霊の通り道であり、そこに住んでいる者はほとんどが霊感を持っているという。霊感が原因で発狂してしまう人間も少なくないそうだ。

Bさんが投稿者を見るやいなやお経を唱えたのは、投稿者にナニかが憑いているとすぐ分かったからだそうだ。殴ったのは霊を追い払うためだった。

Aも発狂したのかと思ったが、Bさんによると違うらしい。Bさんの家系では「霊を見つけた時は笑うことが対処法」で、Aは投稿者に憑いたものを追い出そうとして動いていたのだと。笑うことには、霊に対して「こっちは余裕だ、お前ごとき」と知らせる意味があるらしい。笑うと同時に憑かれている人を叩くことで霊が逃げ出すそうだ。しかし憑いたものが強力過ぎて、Aは恐れをなして休んでいるのだという。

本来はお経を唱える必要があるらしいが、Aは見様見真似で笑いながら殴るという方法のみで除霊しようとしたため、投稿者はいじめられているようにしか感じなかったのだろう。

Bさんに「ベランダに何か見えるか?」と聞かれて見てみると、そこには、気絶する前に見たものとは別のナニかがいた…。それは今も投稿者に憑いているそうだ。家の中には入れないらしいが、投稿者は再び発狂しそうになる。

Aの遺書

投稿者に憑いているものは2つあるとBさんは続ける。1つは飛び降り自殺した霊、もう1つは厳密には霊ではなく、Bさんの家系では「****」と呼ばれるものらしい。口に出すと移るので決して言葉にしてはいけないという。投稿者はBさんがソレを何と呼んでいたかは忘れてしまったらしいが。

飛び降り自殺した霊は、たまたまそこに居合わせたことで憑いてしまったようで、ベランダに見えていたのはその霊だった。Aが追い払おうとしたのは、もう1つの「****」だったようだ。

投稿者はBさんとCさんから御祓いを受け、ベランダの霊は見えなくなった。「****」もBさんとCさんが祓ってくれたらしい
次の日からは普段通りに学校に行くようになった。しかしその日にAに異常が起きたらしく、家出の手紙を残してAが行方不明になった。

Aが行方不明になって3日目の朝、投稿者は再び「どーーーん!」という音を聞く。怖かったが、家の中だったので夢だと思うことにした。しかしその後、Aが飛び降り自殺をしたこと、自殺した時間帯が朝方であったことを知る。

Aは遺書を残しており、そこには「ごめん、本当にわるかったね。多分俺らの家系はちょっと頭がおかしいのが多いんやと思う。自分の家系のせいにしたくないけど、お前を殴ったのは本当に悪かった。ごめん。」と、投稿者に対する謝罪の言葉が綴られていた。

Aの通夜が行われたが、それは一般的なものとは大きく異なっていた。Aの遺影は飾られておらず、代わりに棺桶にAの名前を書いた紙がびっしりと貼られている。Bさんが言うには、遺影を置くと見るに耐えないほど顔が奇怪に変形してしまうそうだ。棺桶に名前を書いた紙を貼るのは、こいつは「****」ではないと示す意味があるとのこと。

そして通夜会場で、投稿者はAの父親から話しかけられ、Aが家出する時に残した手紙を見せてもらった。

その内容は、「〇〇にあいつが憑いてたけど、今はずっと俺を殺そうと見張っている。おじさん(Bさん)が投稿者を御祓いしたから俺に来たようだ。お父さん(Aの父)は御祓いできないだろうから、別居しているお母さんの方に行ってみる」というものだった。

憑きモノの正体

Aの葬儀から数日後、Bさんが投稿者に憑いていたものの正体を語った。どうやら「****」はAのおばあさん(Bさんの母親)で、飛び降り自殺した人も裏S区出身で「****」に追いかけられていたそうだ。「****」が投稿者に取り憑いた理由は不明だが、以前Aの自宅に行ったときに取り憑かれたのではないかという。

投稿者は螺旋階段で見た人(飛び降り自殺をした人の霊)や、Bさんに殴られる前に見た半分だけの顔のことも聞いた。

螺旋階段で見たのは自殺した人が、自分が死んだと気づかずに自分の体を取りに行こうとしていた場面ではないかとのこと。霊体は体を取りに行くのを邪魔されると呪いをかけるそうだ。投稿者は邪魔はしていないと言ったが、エレベーターを呼んだときの「ピン」という音に反応し、邪魔されたと思って取り憑いてしまったのだという。

半分だけの顔はそれがまさしく「****」らしい。Aの父親は自分の母を消せないので御祓いを避けていたが、Aが死んだことで腹を決めて御祓いをしたという。

Bさんが帰ることになり玄関まで見送った。Bさんが玄関を出た直後に、「あはははははは!」という笑い声が聞こえた。Bさんが一人で玄関前で笑っている…。「早く帰れ!」という怒鳴り声も聞こえた。しばらくして声が聞こえなくなり、投稿者の父が外を見ると、Bさんはまだエレベーターホールでニヤニヤしていたそうだ…。

その後、投稿者と両親は有名な神社で御祓いを受け、家も引っ越した。引っ越し先もS区だったが、他の地区の学校に転入し、それ以降は裏S区に近づくこともなかった。

裏S区は現在、新S区と名前を変えているが、地域性自体は変わっていないと投稿者は語る。Bさんとは一切関わりを絶ったので、その後どうなったのかは分からない。


お借りしたサイト様https://kyofu.takeshobo.co.jp/news/column/2ch-horror/1702/

まめぴよってなーんだ?

今週のお題「復活してほしいもの」
「復活してほしいもの」ということなんですが、皆さんは「まめぴよ」という豆乳飲料を知ってますか?
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これ大好きだったんですよ!
ですがこの辺りだともう取り扱いがなくてですね…
皆さん!何処かある場所知りませんか!?
知ってたら何か情報下さい!

プロスピ 初の極達成!

えー私はプロスピをやっているんですが
2020年のアニバーサリー浅村栄斗をひたすら強化しておりました。
そして、「限界突破」という機能、「特訓」という機能があり、限界突破5回、特訓10回をすると極になるんですよね。そして、遂に完成しました
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これに加え、「称号」というパワーアップ機能があるので、それを行うと「極+」というような表記になります。
それまで頑張ります!!

私の動画つまらない?

私の動画はつまらないかつまるかで言えば
間違いなくつまらないでしょう。
だって、一番再生されてて100回ですよもう…
f:id:sanmamorokyu:20220130165030j:plain
それでですね、こんな不憫なやつ居るんだ…って思ったら是非チャンネル登録お願いします!
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はい終わりでーーーーーす!

初めまして!

えー皆さん、初めまして。
さんまもろきゅうといったものでございます。
私は底辺youtuberとして現在活動中で御座いますが、興味があれば
「自己防衛もろきゅう」もしくは、
変態仮面のお話タイム」で検索ください!